2007年12月8日土曜日

歴史編纂考察-4

ホタル的歴史編纂考察集第四巻「トロウル編+大神ザウス編二〇〇六年三月十九日〜二〇〇七年七月二日」



 まず、私はこの歴史を編纂・考察集を作るにあたり、関係者皆様の協力に感謝し、全力で外交に力を注ぐことをここに誓います。

 さらに、この歴史編纂・考察集を多くの方に読んでいただき、少しでも外交の重要性、戦略の重要性、同盟内での横の繋がりの重要性を理解していただけたらと思っております。

 なお、考察の中には私の個人的意見が多く含まれております。ご理解をお願いいたします。



二〇〇六年三月十九日「レルヴァ大遠征。」

 前述「ソルレオン編」にて明記した物であるが、トロウル戦役の一部として、再明記しておく。

 この大遠征にて、作戦にミスがあることを、今回は記述しておくことにする。

 この大遠征にて、同盟諸国は左翼、中央、右翼に分けて進軍を開始する。しかし、トロウル軍は、ドリアッドの案内人を確保し、密集隊形で直進行軍を行った。これにより、トロウル軍は最大限の戦力で、同盟の各翼に当たることができ、偵察隊の報告を受けた左翼の部隊が急行するも、そこには戦闘体制を整えたトロウル軍が待ち構えていた。同盟側は時間差でしか各部隊の結集が出来ず、各個撃破される危険性があった。

 さらに、第一次レルヴァ会戦直前にディグガード方面に、トロウル軍の別働隊が接近しているとの報告が入る。戦力としては、レルヴァの三割程度。牽制部隊かと思われたが、実はディグガード攻略部隊であり、「ザウスの雷」と使い次々と城壁を撃破し、同盟側は戦死者9名、重傷者14名を出し、ディグガード陥落と言う結果で終了する。

 これにより、同盟側の完全敗北が決定する。グリモアを失ったソルレオンの冒険者たちはモンスター化し、トロウル軍の別働隊がレルヴァに集結してくる。このことを受け、同盟側はドリアッドの民をプーカ領へ逃す撤退戦を開始。撤退は成功したものの、多くの同盟冒険者が死傷するという「歴史的惨敗」を喫することとなった。



八月二十四日「レルヴァ再奪還作戦。」

 トロウル軍が西方プーカの土地への侵攻を行っているとき、同盟側はレルヴァの再奪取作戦に出ます。このレルヴァはトロウル軍に取って重要な後方拠点であり、もし、奪取されるようなことがあれば、西方プーカ領侵攻中のトロウル軍は撤退を余儀なくされる。

 レルヴァ駐留トロウル軍の抵抗もむなしく、レルヴァは冒険者たちにより陥落。西方プーカ領に侵攻していたトロウル軍は全面撤退しました。



十月一日「トロウル、ザウス大祭阻止。」

 百門の大商都バーレルに北方セイレーンの女王・エメラダが艦隊を引き連れ、救援を求めてきました。トロウル軍が、人々を殺し生贄に捧げるという、血塗られたザウス大祭を行う為、北方セイレーン王国へと侵攻してきたのです。

 円卓の間の評決により、同盟諸国の冒険者達は海路で北方セイレーン王国へ向かい、トロウル大王・オグバーン率いる軍と激しい戦いを繰り広げました。

 その結果、見事、トロウル軍を撃退する事ができました。



十月三十日「ボルテリオン城砦奪還作戦。」

 旧ソルレオン王国北方城砦である、ボルテリオン城砦をトロウル軍から奪還する作戦が行われました。1600人もの冒険者が参加したことで、ほぼ無傷で城砦を奪還する事に成功しました。



十一月二日「トロウル王国から同盟を守るグリモアガード設立。」

 後の「その他編」でグリモアガード等の纏めを行う。



十一月二十八日〜三十日「ボルテリオン戦役。」

 ボルテリオンの護衛士達がトロウル軍を発見し、その対応を円卓の間で話し合う事になりました。その間、最前線であるボルテリオン城砦を守る為、トロウルと3度に渡る激しい戦いを繰り広げました。この結果、無事ボルテリオン城砦を守りぬく事に成功しました。



十二月三日「対トロウル最終決戦。」

 円卓の間の票決により、トロウル大王・オグバーンと決着をつける事になった冒険者達は、オグバーン率いるトロウル軍を撃破、トロウル王国へと攻め入りました。同盟諸国の軍勢は、破竹の勢いでトロウル王国を進みましたが、列強種族トロウルの聖域オグヴを目前として、トロウルの聖域を守護する黄金の巨人『キングスマインド』の拡散轟雷砲により、撤退を余儀なくされました。

 しかし、トロウル最終決戦の戦いで同盟諸国の50倍近い死者を出したトロウル王国の凋落は明白となり、同盟諸国の優勢は揺るぎない物となったのです。



十二月二十六日「トロウル王国解放作戦。」

 剛力の聖域がある地域を除いたトロウル王国領にいるトロウル達を倒し、その地に住む人々をトロウルの圧制から解放する大作戦が行われました。



二〇〇七年一月十五日「二大列強種族に対する方針が決まる。」

 敵対する列強種族、ノスフェラトゥとトロウルに対しての方針を決めるため、円卓の間で票決が行われました。

 その結果、ノスフェラトゥに対しては地獄の第2階層『姦淫の都ミュントス』に進行して拠点を作る事、トロウルに対しては『キングスマインド』を撃破し、戦刃峡谷を完全に同盟諸国の制圧下に置く事が決定されました。



二月二十五日「キングスマインド」

 円卓の間の票決をもとに、トロウル聖域を守護する「キングスマインド」を破壊するための大作戦を展開。見事に「キングスマインド」を撃破し、トロウル聖域への道を開きました。



四月十六日「剛力の聖域オグウへの潜入部隊が結成される。」



五月九日「剛力の聖域潜入部隊、無事に帰還。」

 トロウルの聖域『剛力の聖域オグヴ』に潜入していた『剛力の聖域潜入部隊』が同盟諸国に帰還しました。

 大神ザウスとの会談の内容は、この世界の真実を知るものとなりました。



六月三日「神との戦い。」

 ランドアース大陸を破壊する事を決めた大神ザウスを止める為、『神との戦い』が行われました。

 北方セイレーン王国の協力の元、竜巻を起こして大陸を破壊するギア、魔風ウェルダン。ギアと神以外の生物を混乱に陥れる霧を発生させる巨大ギア、魔霧ミディアム。そして、大神ザウスのいる巨大な空中要塞レアと、数々の強敵を相手に激しい戦いを繰り広げました。

 この戦いで、墜落したレアの衝撃と共にランドアース大陸の一部が消滅し、数多くの冒険者達が命を落としたものの、大神ザウスを倒し、ランドアース大陸を守り抜く事に成功しました。



六月五日「魔風ウェルダンの討伐」

 神との戦いで討ちもらしていた、竜巻で物を破壊して進む巨大ギア、魔風ウェルダンの討伐を行いました。

 たくさんの冒険者の協力により、全てのウェルダンの破壊に成功しました。



七月二日「トロウル冒険者討伐戦。」

 グドン地域に逃げ込んだトロウル冒険者が同盟諸国へと辿りつく前に、包囲網を敷き、討伐に当たりました。その結果、誰一人怪我人を出す事無く、トロウル冒険者全員を討伐する事に成功しました。



歴史参照   :無限のファンタジア図書館「これまでのあらすじ」より。

各戦役戦術参照:各戦役のリプレイ。より。

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